イルシルでは、スライド作成時にPDF、JPEG、PNG形式のファイルを添付することができます。添付されたファイルはAIが内容を参照し、スライド作成の補助情報として活用します。

添付ファイル機能を活用してのスライド生成方法

実際に「イルシル」のPDF資料を用いて、スライド生成方法をご説明します。

  1. スライド生成方法選択画面において「キーワードからスライドを生成」「メモからスライドを生成」どちらかを選択します。

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  2. テキスト入力欄に内容を反映させたいファイルを添付します。 この際、最大添付ファイル数は15枚(パーソナル10枚)、最大サイズは20MBまでとなりますのでご注意ください。

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  3. 添付された資料をもとに、AIがスライドのページ概要を示します。ここでは各スライドのAIへの指示を編集することが出来るので、意図するものと異なる場合には修正ができます。修正後、問題がなければ右上にあるテキストをAI生成をクリックします。(スライドに反映する情報には添付資料に書かれていたテキストも含まれています。)

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  4. 3で指示された内容をもとに、スライドで表示されるテキストがAIにより生成されます。スライドに反映する情報には添付資料に書かれていたテキストも含まれています。 ここではテキストの編集ができるので、細かく内容を修正可能です。問題がなければ右上のスライドに反映をクリックします。

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  5. 4までの内容がスライドに反映されて表示されます。テンプレートやテキスト等の最終修正が行えます。問題がなければスライド生成は完成です。

添付ファイル機能に関する注意点

添付ファイル機能を効果的に活用するためのポイント